VR認知症~認知症を“体験”する~【居宅介護支援課】
居宅介護支援課の石川です。
先日、三条市地域包括支援センター嵐南主催のVR体験会に参加させていただきました。
ゴーグルをつけると周囲の認識ができにくく不安が増し、
また周囲への助けすら求めにくい状況が体験できました。
講師の「本人にしかわからない不安ゆえの行動に『どうしました?』と自然に声を掛けられるような
世の中になって欲しい。」という言葉、またアドバイザーからの「(VRゴーグルを外せない)認知症の方は死ぬまで怖い、つらいが続く」という言葉が心に残りました。
皆様も機会がありましたら、ぜひご体験ください。